皆さんはブルーベリーは好きですか?ジャムやソースにして食べると美味しいですよね。最近は山口県でもブルーベリー狩りができる農園が徐々に増えてきており、6月上旬〜9月上旬にかけて収穫時期を迎えます。
そこで、今回は山口県内にあるブルーベリー農園をご紹介します。ブルーベリー狩りに出かけて、摘みたての完熟したブルーベリーを味わってみませんか?
西日本最大級の総合園芸農場「花の海」では、収穫体験に生乳ソフトクリームやオリジナルスイーツが付いてくるなど、3つのコースが用意されています。
長門市の俵山にある「津田農園」では、ブルーベリーをはじめ、別途ブラックベリーの摘み取りも行なっています。
美祢市於福町にある「秋吉ファームガーデン」ではブルーベリーの摘み取りができるほか、レストランが併設されているので食事が楽しめ、ジャム作り体験もできます。
美祢市伊佐町にある「美祢ブルーベリーガーデン」では、良質なブルーベリーの摘み取りが楽しめます。また、ブルーベリーを使ったソフトクリームやかき氷も人気です。
昭和21年から“徳佐りんご”の栽培をしている「友清りんご園」。夏はブルーベリー狩りも可能で、ブルーベリーソフトクリームを販売されています。
周南市の須金フルーツランドの一角にある「福田フルーツパーク」。ナシやブドウのほかブルーベリーも栽培されています。予約をすれば、手ぶらでバーベキューができるほか、アーチェリーやツリークライミングなどのアクティビティも体験できます。
「21世紀フラワーファーム」は下松市街より7キロ離れた場所にあります。樹木の皮を利用して作られた、こだわりのブルーベリーが堪能できます。ブルーベリーがトッピングされたソフトクリームも大人気です。
いかがでしたか?ブルーベリーの木は、農園によって育てている品種が異なりますが、他の果実に比べて、低い位置にも実をつけるので、小さなお子様でも楽しめます。さらに施設で売られているブルーベリーのソフトクリームを食べるなど楽しみはたくさん。
ブルーベリー狩りをする際に汚れが気になる方は、カジュアルな服装で行かれることをお勧めします。また、天候や生産量により開園時期が前後する場合があるので、詳細については事前に各施設にお問い合わせください。
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